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仮想通貨で儲けたら・・・(税金の話)-前編-

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投稿日:2024/11/25
今年は仮想通貨のあたり年で、もしかしたら数千万円単位で利益を上げている方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、仮想通貨で収入を得た場合の税金についてお話したいと思います。
会社員として毎月お給料をもらっている人を前提としてお話しします。
給与所得者は基本的に1年の間に20万円以上の給与以外の収入が発生した場合、翌年の2~3月の間位に確定申告を行って、必要に応じて所得税を納める必要があります。
もちろん、これは仮想通貨で得た収入についても例外ではありません。仮想通貨で得た金額-その収入のために払った金額(具体的には仮想通貨を購入した金額)に対して一定の所得税がかかります。

ここからややこしい話になるのですが、各収入に対して10種類の区分に分類されていて、その分類ごとに税金の計算方法が異なります。なじみやすい例として、会社からお給料をもらっときの収入は「給与所得」として分類して、所得に応じて所得税の税率が異なります。何となくイメージされていると思いますが、所得が高いほど税率が高くなっていき、4000万円以上だと所属税は45%になります。なお、この時、住民税が10%かかりますので、トータルで所得の55%が税金として支払う必要があり、なんと稼いだお金の半分以上を失うことになります。これが皆様が住んでいる我が日本の税制です。

ここで、予備知識として株への投資で利益を得た時の税務についてお話しましょう。
これらの投資で得た利益は「譲渡所得」と「配当所得」に分類されます。
株を売買してことで得られた利益は「譲渡所得、株を保持していることでもらえる配当金については、「配当所得」の扱いになります。
これらの所得についての税率は所得の金額にかかわらず基本的には20%程度になります。(今だと復興所得税もおまけに付くのでもうちょっとだけ高くなります)
また、詳細は割愛するのでご興味のある方はググってもらえればと思いますが、”損益通算”というものが可能です。

ということで、長くなってきたので後編に続きます。
後編では、本題となる仮想通貨で得た利益に対する税務についてお話します。


仮想通貨で儲けたら・・・(税金の話)-後編-  につづく
ほのか
ほのか
20代 IT関連企業勤務のOL
ファイナンシャルプランナー2級の資格を持つ自称「なんちゃって出会いアドバイザー」

出会いのアドバイスとお金に関するアドバイスをさせていただいております。
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